古川町のK・Kさんから情報をいただきました。
早速、コメントを掲載したいと思いますが、6月13日の共有漁場の64.5㎝のビッグレインボーです。写真とともにその場の雰囲気も伝わってきそうなコメントです。
「本流でのフライフィッシングで念願の６０アップを釣り上げました！尾ビレが欠けていたのが残念ですが、それ以外は素晴らしい体型でした。稚鮎パターンのストリーマーをガッチリ咥えていました。鮎解禁前に結果を出せて感無量です！。」
初夏のビッグレインボーは一味違うと思います。その模様はこちらからもhttps://youtu.be/WIlaUgN2_V8
情報提供ありがとうございました。またの釣果情報お待ちしております。
7月1日から坂上発電所下流のキャッチアンドリリース区間の漁業規則が変更となります。
使用できる漁具・漁法に関するものです。
文言上では「疑似餌釣(ルアー、フライ、テンカラ)でカエシのない(バーブレス)シングルフック1本を使用した竿釣り以外の漁具・漁法により遊漁してはならない。」(赤字部分が変更点)となりますが、表現がわかり辛いというご指摘をいただきましたので、補足できればと思います。
(ルアー釣り)
ミノー等はベリーとリアの2つ以上のフックを付けるものもあると思いますが、変更後はどれか1本のみの針を付けてのご使用をお願いします。※ルアーは針の重量も考慮したバランスも考えられているものと思いますが、ウェイトの利用をお願いします。ウェイトは板錘を張り付けても良いと思いますし、サルカンも大きさの種類が豊富で利用しやすいと思います。
(フライ釣り・テンカラ釣り)
フライ釣りはドロッパーのシステム等複数の針を使用した釣り方があると思いますが、変更後は使用いただけないことになります。テンカラも同様にエダスを利用した仕掛けなどは使用しないようお願いします。
バーブレスのシングルフック1本のみの使用ということで、魚体のダメージが小さくなることが期待できますが、同時に根掛りも大きく減ることが期待できます。例年、減水期には川底にかなりの量の糸やルアーを確認することができます。この減少も期待できます。ご理解とご協力をお願いいたします。
今日は朝のうち雨で日中はずっと曇り空でした。気温は朝の内で17℃。最高気温で24℃ほど。
今日は鮎の試し釣りを実施しました。朝の雨が心配でしたが、何とか水が増えることもなく無事に行うことができました。結果は下表のとおり。所定の場所(遊漁者の入川もあり場所が少し変わったところもあります。)で午後0時30分から午後2時30分の2時間の釣果です。
近年の中では数、サイズともに良い結果だと思います。解禁まであと1週間。一回り大きくなると思います。
下の写真は成手の鮎。型の良い鮎です。
新旭橋の鮎。
良い型に育っているので、竿も結構曲がります。
今日は、魚影はかなり見えるのですが、追いはそれほど良くない印象です。
※今日の試し釣りの様子は6月15日のNHKの午後6時台のニュース番組”まるっと！ぎふ”で放送されます。地域版の番組ではありますが興味のある方は是非ご視聴ください。
鮎の試し釣りについて6月13日(日)の午後0時30分から午後2時30分までの2時間を予定しています。実施場所については管内全域となります。いまのところ以下の11か所を予定します。検量は組合事務所で2時30分以降となります。
①弁天橋周辺
②弘法岩周辺
③大瀬鉄橋・大瀬橋周辺
下の写真は大瀬橋の様子。鮎は小さな群れを作っていますが、縄張りを持った鮎もちらほらと。写真の鮎で30g前後、15～17㎝ほどありそうです。
④成手周辺
⑤平成橋周辺
下の写真は平成橋の様子。放流から日が経っていない稚鮎の群れです。20g、13～14㎝ほど。縄張りをもった鮎も見えます。川は稚鮎が石を舐めてとても明るく感じます。
⑥新中沢上橋周辺
⑦旧坂下小学校周辺
⑧新旭橋周辺
⑨万年橋周辺
⑩小鳥川及び⑪稲越川も実施しますが場所の詳細は未定です。
今年から新規に遊漁承認証を取扱いいただきます。
飛騨市神岡町の”もんじろう商店”さんです。よろしくお願いします。
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