今日は稚鮎の後期放流を予定通り実施しました。先日の分は7月23日に延期。
放流場所や放流量の明細は7月23日にまとめて掲載します。
今日は宮川町打保地内より下流全域に600㎏放流しました。平均体重は29g(15㎝ほど)。
毎秒30tは放流にはちょうど良さそうな水量。放流直後の稚鮎(平均29gは稚鮎なのでしょうか)はしばらく群れることも多いので、アオサギやカワウなどに食べられることも多いと思いますが、このくらい水量が多ければ水深もあるので逃げやすそうです。あと餌場も広そう。
桑谷の対岸。
旧坂下小学校の対岸。
今日の水量は友釣りには高水には違いありません。水難事故の無いように十分注意して入川しましょう。